前回第8話の感想を書きました。
【働き方】子持ち主婦が働き始めるときの壁。漫画「ふよぬけ」を読んだ感想。 - ミニマム探し。
今回は9話、10話合わせた感想です。
なんかもうタイトルでイラッと。
ふよぬけ第9話、10話概要
2歳の子の保育所が決まらない中、仕事を探す専業主婦ももこ。
×だらけ求人票を見た夫つとむに「仕事を選ぶなんて贅沢だ」と言われ、家を飛び出します。
そこで友人のエミとばったり会い、詳細を話します。
「甘い!行き当たりばったり!」ときついことを言われつつも、エミと話しているうちに自分ができること・したいことの整理が付き始めたももこ。
ついに決心し、つとむに絵の仕事を再開することを伝える。
が、その時つとむの言ったセリフは…。
そして、そして、ついに言い返すももこ!
パートナーが障壁となる悲しさ
ようやく結論を出したももこに対し、ひどいあまりにもひどすぎる。つとむ。
じゃあどうすれば満足なんだよ?
絵の仕事続けてほしかったんじゃないの?
別にももこは夢見てるんじゃないよ。
手堅く自分にできることを何でもするって言ってるのに。
つとむさん、育児も手伝うつもり無いでしょ。
自分ががっかりするのが嫌だから、自分は家族のために好きでもない仕事をしているから、相手を全否定する言葉を並べてもいいのか。
今までぐっと堪えてきた ももこが言い返す!ところで終わっているので続きが気になります。
頑張って働こうとしている妻に対してパートナーが一番の障壁になる悲しさよ。
一番わかって欲しい相手なのに。
感想というかほとんどつとむへの怒りですね。
レベルが違うけど我が家でもイラッとしたこと
先日、とある職業に応募し、課題がでました。
それに必要なスキルが、夫が得意とするスキルでして。
夫が8としたら私が2くらいのレベル(いや、テキトーだけど…イメージ的に…)
一応基礎が分かれば応募OKだったのでチャレンジしたのです。
けれど夫は、ちらちら課題を仕上げるさまを見ながら
「その仕事はやめておいたほうがいいんじゃないかな〜」
「センスがいるからな〜」
「ま、何も言わないでおこう。」
と激しく上からのたまう。
いやいや、そんなこと言っていたら何の仕事もできないし。
レベルはこれから上げていくしか…。
結局パソコンを貸してくれれたり、一般的なアドバイスをちらっとくれたりしたけれども。
あ〜モヤッとした。