「ママの求人」という求人サイトに掲載されている、
「ふよぬけ(夫の不要から抜け出したい〜専業主婦の挑戦〜)」というマンガを毎回楽しみにしています。
子どもが産まれてからすれ違ってしまった夫婦のお話。
今第8回
今回はまさしくわたしと同じ状況だったので感情移入してしまいました。
【保育所】働かないとあずけられないし、あずけないと働けないというあれ。 - ミニマム探し。
概要
2歳の子どもがいる専業主婦ももこ。
モラハラ気味の夫から自立しようと仕事を探し始めます。
しかし、保育所が空いていない(求職中では入れない)&保育所が決まらなければ仕事が探せない。
求職情報紙にはどんどん×がつく。
夫つとむはそれを見て「仕事を選ぶなんてわがままだ」と言います。
感想とか
夫がつとむさんのようでなくて本当に良かった。
仕事は選ばないと家事、育児と両立なんてできない(つとむさん家事も育児もやる気ないでしょ。)。
それに、こちらが選んでいるんじゃない 選ばれないんですよ。
保育所も決まっていない人なんて雇いたくない。
ちょっと疑問なんだけど、
このつとむさん、休みの日には子どもの遊び相手してるんだよね。
なぜそれで育児と仕事と家事とやろうとしたら大変なことがわからないのだろう…。
まぁ、マンガだからか、実際そんな人もいるのか…。
我が夫も子どもが小さい頃は「のんびり育児できてる?(←?生後0ヵ月時)」なんて発言をしたり、似たような部分がありましたが(それでもつとむさんみたいにひどくない)、子どもが大きくなって相手をするようになったら、だんだんわかってきたみたいなんですが…。
つとむさんは、
「専業主婦なら、家事も育児も完璧にしろ」タイプ。
帰宅したら家事のチェックが入ります…(嫌すぎる)
私も子ども一人で専業主婦なら、家事も育児も1人でやろうと思うけど(産直後は無理)、家事に完璧を求められたら「手伝ってよ!」と思ってしまいそう。
それは甘いのか…。
毎回楽しみにしていて、これからどうなるんだろうと読んでいます。
しかーし!つとむ〜〜!!ハラたつわ〜。
パートナーが一番の壁ってどうなのよ。
つとむ側の人が読んだら、ももこに腹が立つのかな?