玄関の掃除をしたときに
2足所有していたロングブーツ、2足とも処分することにしました。
1点は寿命。
もう1点は履ける状態だったのですが…
どうしよう?と考えたときに私がとった行動と、捨てなかった理由
このブーツ、ずっと履いていない…
いよいよ捨てようかな。
と思ったときに、私がとった行動。
それは…
「ロングブーツ 2018 流行」と検索していました。
このところ流行はずっとショートブーツです。
ロングブーツの再流行はくるのでしょうかね?
つまらない理由に気づいて、捨てられた。
しかし、
このとき、ハッときがつきました。
ずっと履かなかったのに、ずっと所有してきた理由は
「また流行が来れば、履くかもしれない。」
と超外的な理由だった、
ということに。
よく考えろ自分、
こんなヒールの高いもの、もう履かない(履きたくない)だろ!
たとえ流行ろうが、そうでなかろうが…。
というわけで「な〜んだ。つまらない理由だった」
と処分に至りました。
もちろん外的な理由も大事だし、その理由で持っておきたいものは所有したいなと思います(喪服とか、キチンと服とか持っておきたい)。
でも、ただの見栄とか流行だとかで、特に持ちたくもない物を持っているのはムダだなと思いました。
そしてそのことにすら気づかず、所有に悩む場所と時間が一番のムダだ…。
なんとなく捨てられないモノ、その理由に気づくには?
なんで持っているんだろう?
と思いながら捨てられないもの、ありませんか?
私はいっぱいあります(;´д`)
いやいや、使わんだろ…とわかっていても捨てられない。
自分が好きなものすらよくわからない私のようなにぶちんは、なかなか捨てられない理由すら気づかないのです。
解決策は…何度か取り出して、手にしてみることかな。
今回もそうだったし。
今までも、何度か見つめて捨てるということが多かったような気がします。
そう考えると、いつも出してはしまい、出してはしまいを繰り返しているけれど、その行為もまあ無駄ではないのかもしれません。
定期的に見直すこと。
奥底にしまいこんではいけませんね。