どうも、ずぼらでぐうたらで料理が苦手な主婦です。
片付けも掃除もアイロンも苦手なので主婦としての存在意義が危ういです。
そんな私ではありますが、子どもが食べるものは無性に気になってしまいます。
(大人はいい(笑))
で、パン好きの子どもになるべく添加物の少ないパンを選んできたつもりですが…
やっぱり手作りのものが一番材料がシンプルだろうと。
一念発起しパン作り始めてみました。
ちぎりパン参考書
「日本一簡単」といううり文句に負けた。
ちぎりパンづくりに用意するもの
材料
強力粉、塩、砂糖、バター、ドライイースト
ドライイーストはいろいろはいっていない「白神こだま酵母ドライG」を使用。
道具
秤、ボウル、まな板、キッチンペーパー。以上。
温度計 :適温のお湯の作り方が乗っていたので不要。
スケッパー:手でちぎるから不要(笑)
型 :オーブンの天板にクッキングシートでOK。
ふきん :これは必要かも(後述)…。
先日購入したデジタルスケールが活躍をみせた。
「欲しい」と思った時が買い時だった…デジタルクッキングスケール購入。 - ミニマム探し。
ちぎりパン、本当に簡単でした。
一番ベーシックなパンを作りました。
子どもと作ったので、かなり混ぜるところとかこねのところとかいい加減ですが…
それでもできました。
こねるのが5分でいいというのが魅力的(子どもの集中力が持たない)。
子どもがちょっとずつ取り出して、握りつぶして、もどす…を繰り返しても大丈夫(笑)
最後の発酵でキッチンペーパーが乾いてしまった図。
よく濡らすか、途中で水分を足すか、おとなしくふきんを買うか。
適当に作った割にはまあまあ普通にできた。
ラップに1個ずつくるんで冷凍…
面倒なのでジップロックにそのままがさがさ入れた。
ちぎりパンの味、子どもの反応。
普通だ。ふつうにシンプルで美味しい。焼き立てなら。
時間が経つと多少ボソボソしてくるのは腕のせいでしょう。
子どもは「自分が作ったパン」ということに大喜び。
「◯ちゃんが作ったパン〜」と要求してきます。
ただ解凍を失敗すると、市販のパンを要求します(笑)。
ちぎりパン作ってみた。まとめ
- 日本一簡単なちぎりパンはずぼらでぐうたらで料理下手でも、子ども(2歳)と一緒に作れた。
- 特別な道具はいらない。
- シンプルな材料でおいしいパンが出来上がる。
- これなら継続できそうだ。
- プーさんとか作ったら子どもは大喜びだろうけど、そこまではできない…(;´д`)