専業主婦の間は、「効率化」よりも「いかに子どもの相手をしながら家事をするか」が必要でした。
仕事をしているときは家にいる時間が短くなった分、やはり家事に当てられる時間が減ってしまうので、私なりに効率化できるところを考え実行していました。
洗濯の効率化で工夫したこと。
洗濯はいつも夜部屋干しして、朝外に出しています。
なので朝はそんなに慌てる必要はありません。
「仕事から帰ってきてからいかに早く取り入れて片付けるか」を心がけました。
Step 1:干す前に洗濯ピンチ(人ごとにわける)とハンガーにかける物を分ける。
何だか混沌としておりますが…
ハンガーのものはトップスとボトムスに分けます(使うハンガーが違うので)。
Step2 人ごとに干していく(表に返しながら)
洗濯物をすべて表に返しながら干していきます。
洗濯をたたむときに表に返す手間を減らします。
脱ぐときや洗濯機にいれるときに表に返す、という方法もあるかと思うのですが、裏を向けたほうが傷みにくいものもあるので、このとき表に返すことで統一しています。
帰ってきて慌てていると、表に返したと思ったら裏返していたり(;_;)、あ裏返しちゃったと思って表に返したら裏になったり(笑)思わぬ時間がかかってしまうことがあるんですよね。
ハンガーのものも人ごとに仕分けしておきます。
ちなみにトップスは腕にまとめてかけて…
まとめてどんどんハンガーにかけていきます。
Step3 人ごとに取り入れる、たたむ、片付ける
人ごとに干しているので、人ごとに取り入れます。
人ごとにたたんで、上の白い洗濯カゴに入れて運び、人ごとに片付けます。
Step4 ハンガーのまましまう
これは子どもの服のみ実践しました。
子どもの服(トップス)はこんなふうにハンガーで片付けているので…
服を着るときにこのハンガーを洗濯を干すハンガー入れに入れ 、干し、乾いたらそのまま片付けます。
今までは違うハンガーにかけて外して、またかけていました^^;
仕事を始めてから実行したのは
「人ごとに干して取り入れる」
「干す時すべて表に返す」
「子どもの服をハンガーごとしまう」です。
これでずいぶん早くなります。
一番には気分的に(笑)
帰ってきたら結構焦ってるから^^;