明らかに今必要でないもの、
「捨てよう!」と意気込むも
「もったいない。まだ使える。」
と思って躊躇してしまうことはありませんか?
私にとっては日常です。
9割方、もったいないに負ける。
でも最近そんな時は…
子どもとの遊びに使いきって捨てます。
上の写真はこれまた捨てきれない布のハギレを両面テープにくっつけた布テープ。
なんか過去に大量に作ったみたいで(みたいでといいつつしっかり記憶あるけど。)、わんさかあるけど、せっかく作ったし捨てられない。
これを子どもにわたしてみたら、思いの外熱中してはがして、貼って遊んでくれました。
今、こどもちゃれんじの「いたいのいたいのとんでいけ」でバンソコにハマっているんですよね。
一生懸命指に巻いていました。
いらない紙系なら…
クチャクチャにしたりビリビリしたり、それを投げて遊んだり
いらないペン系なら…
上のいらない紙に、思いっきり書きなぐったり
いらないテープ系なら…
ビー っと出したり、これまた丸めたり、投げたり
結構遊べて、反応も上々です。
そして一石二鳥。
「これで使った!」
と、捨てる罪悪感から目をそらして捨てるのでした(-.-)