ずっと合わない靴を履いてきました。
無駄にした靴の何と多いことよ(どれも足が痛い)。
そんな私が、靴を選ぶ時に大切だと思ったこと。
サイズの思い込みを捨てること。
1.自分の思っていたサイズと違う
自己診断(思い込み)
23.5(少し前は24.0)
幅広
甲高
最近の測定
23.0
幅は若干細め
ストッキングで履くパンプスに至っては22.5cmを勧められました。
これだと履いた感じはきつめなのですが、歩きやすいです。
ヒールは苦手でした。
幅広のもの、履いた感じきつくないものを選んでいるのにどうして痛いのだろう…?
幅広のものを選んでも痛いから、なんとなくcmも大きなものを選ぶように。
違うんですね、靴が大きくて足が滑って痛かったのです。
これまでずっと大きすぎる靴を履いていたことを知った時の衝撃といったら(笑)
何が根拠になっていたかというと、若かりし頃、
母から
「あなたの足は幅が広くて甲が高い。」
と言われたこと。
ただそれだけ。
靴を見る時はいつもEEEの靴を探していました…。
母の言葉&思い込み、怖…。
2.足のサイズは変わる
「足が痩せる」を実体験しました。
それに気づかず24cmを履き続けた時がいちばん辛かった(笑)
痩せた原因はよくわかりません。
加齢…?身体が痩せたからか…?
歩き方が良くなると足裏のアーチが出てきて細くなると聞いたこともあります。
が、別に歩き方が変わっていないと思います…。
3.靴のサイズはメーカによって思いの外バラバラ。
洋服もそうですよね。
でも、靴はあまり変わらないように思っていたんです。
またこれも思い込み。
実際はかなり違います。
はいてみないとわかりません。
靴を選ぶ時の3ポイント
以上のことから、
1.サイズの思い込みを捨てる。
2.定期的にサイズを測り直す。
3.試着する。
なんてことはない、普通のことですね。
この普通のことを疎かにしたがために(しょっちゅうだわ)、30年足に合わない靴を履き続けるはめにになりました。
なんだかすごく損した気分です。
10年前に気づきたかった(´・ω・`)。
足元オシャレしてみたかったです(今はもういいという(笑))
子どもにはきちんと靴の選び方伝授したいです。