フライパン、ついに(ちょっと前に)購入しました。
いやぁ。剥がれかけのティファール使いにくかった(笑)
色々迷っていたけれど、「リバーライト極」を1つ購入してみました。
購入品
ちょっと深さのあるフライパンです。
極、届いた。
この箱に何があったんだ…。
私のような人が、うっかりガムテープでも落としちゃって剥がしたかな。
とか勝手に親近感。
美しい鉄です(表現が思いつきません(笑))
裏。
少し表面に凹凸があります。
リバーライト極 特徴
・表面を特殊(窒化)熱処理しており、
- 極めて錆びにくく、丈夫で傷つきにくい
- 油なじみが良いため、焦げ付きにくく調理がしやすい
- 使い始めの空焼きが必要ない
・ガスでもIHでも利用可能。
ずっと使い続けられるフライパンがほしいけど、お手入れが大変そうで手が出ないという私にぴったり。
リバーライト極 使い始めにすること
洗浄
内側と外側を洗います。このとき食器用洗剤を使ってもOK。
ちょっとこの後放置してしまいました…
このあと、「から焼き」の必要はありません。
油ならし
1.油をフライパンの深さ1/3くらいまで入れて、弱火で約5分加熱。
コンロ付近に放置していたので自然に油が(笑)
2.火を止めて油をオイルポットなどに戻す。
3.キッチンペーパーなどで、フライパンの内側に残っている油をまんべんなく擦り組むように拭く。
リバーライト極で調理。
使用前
毎回「油返し」をすると、美味しく仕上がり良い料理ができるようです。
油返しの方法
1.フライパンを中火で十分温める。
2.油をおたま一杯ほど入れ、フライパンの肌に油をなじませる。
3.油が熱くなり、フライパンに十分に馴染んだら油をオイルポット等に入れる。
実践
はじめての料理が袋焼きそば(キャベツ増量)ってどうなんだろう…
でも夫の希望だし。
これだけではいろいろあれなので目玉焼き焼いてみました。
綺麗にできました。
いつも通り写真が逆〜。出来上がりを取るのを忘れました。
これだけくっつかなかったって感動のあまり…。
ちゃんと形を崩さずできました。
ホントですよ。
まぁ、ちょっとビビって油入れすぎたけど。
極、使用後のお手入れ
1.油や汚れを取る。
2.フライパンが暑いうちにたわしなどでお湯で洗う(食洗機不可)。
この時洗剤で洗うと油膜が落ちてしまうので不可。
3.水気を水気を拭き取り、しまう。
リバーライト極 感想
- 使い始めのお手入れが楽ですぐ使い始められて良い(ちょっと放置したことは忘れてください…(笑))
- 鉄なのに本当にくっきにくい。
- 強火で野菜をシャキシャキにしやすい。
- グリップが太く、しっかりしていて握りやすい。
- そこそこ重い(1020g)。
- ちょっと我が家のコンロではぐらつくかな(グリップの重量のせい?)。
これからずっと使えるかな?
大事に使いたいと思います。