洗濯機が壊れたわけで。
縦型かドラム式か迷ったわけで。
ドラム式がいい!と思ったけれど。やはり高い…
縦型の2倍はします。
でも我が家では乾燥機は必須だと思ったので
ドラム式に決定!
洗濯機選び方2018初夏。危惧していたことが現実に。 - ミニマム探し。
洗濯機の選択。洗濯機選び2018初夏。お店に行く前にすること。 - ミニマム探し。
…したけれど
決定打が欲しかったので計算してみました。
我が家の洗濯の現状、夫の希望。
2日で3回洗濯します。
乾燥機の使用は、雨や曇の日の仕上げ程度。
でも、夫としては全部乾燥機で仕上げてほしい。ふかふかのタオルがいい、とのこと。
自宅で洗濯乾燥 or 縦型洗濯機+コインランドリーで乾燥値段比較
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の価格差
・今回購入したパナソニックドラム式洗濯機NA-VX3800L
価格 122,424円
・同型の縦型式洗濯機 NA-FA100H5-N
価格 71,949円
(金額は価格◯ムで調べた最安値を採用しています)
差額は50,475円
(縦型なら10kgじゃなくて、8kgでもいいような気がするので、そうすると差額は
64,647円)
乾燥機を使う回数と価格比較 自宅VSコインランドリー
ドラム式の寿命と言われる7年で比較してみました。
乾燥の回数
1.夫の洗濯 2日に1回 183回/年
2.仕上げの乾燥
晴れの日は年間 全国平均 218日
その他は 365−218日=147日
夫の洗濯をする日はこれに混ぜて乾燥するとして 76回/年
自宅での乾燥した場合の価格
1.夫の洗濯
850w 2〜3時間 46〜69円/1回
183 × 69=12,627円/年
2.仕上げの乾燥
850w 30分〜1時間 11円〜23円/1回
76 × 23 =1,748円/年
1と2を7年間
(12627+1748)×7=100,625円
コインランドリーを利用した場合の価格
コインランドリー最安値 12分 100円
家庭のものより強力で普通の衣類なら30分ほどで乾燥するらしい。
1.夫の洗濯
183 × 100 × 2= 36,600円/年
2.仕上げの乾燥
76 × 100= 7,600円/年
1と2を7年間
(36,600+7,600)×7=309,400円
自宅乾燥とコインランドリーの差額
309,400−100,625=208,775円
思いの外、差が出ました。
洗濯機本体の差額を考えると…
208,775−64,647 =144,128円コインランドリーがプラス
乾燥機を積極的に使うなら、自宅でドラム式のほうがかなりお得。
夫の希望を聞かない(笑)
仕上げの乾燥のみコインランドリーを使うとして。
自宅 147 × 23 × 7=23,667
コインランドリー 147 × 100× 7=102,900
102,900 - 23,667=79,233円
洗濯機本体を引くと…79,233 - 64,647 = 14,586円コインランドリーがプラス
これでももとは取れるな。
計算は合っているのでしょうか…。
結論
縦型洗濯機とドラム式の本体は倍ほど値段が違います。
しかし、7年使えば、軽く乾燥機を使用(雨の日の仕上げ等)しただけでもその差額はペイできることがわかりました。
コインランドリーまでの往復など考えると、乾燥機が多少でも必要がならば自宅にドラム式洗濯機を導入するのが1番だという結論に至りました。