本来の機能をはたしつつも、我が家でホコリ製造機となっているもの
タワー型扇風機。
タワー型扇風機がホコリ製造機となってしまった経緯
分解して掃除ができないのですよね。これ。
強力で場所を取らず使いやすいのですが、大きな欠点です…。
購入より4年ほど経ちました。
毎年片付けるときには一応、表面から掃除機をかけたり、拭いたりはしていたんですけれど、中のはねのホコリとか全く取れていません^^;
そしてついに、今年。
いつものように使っていると、その周りにはホコリが半円状に飛散しているではありませんか…。
掃除機で吸ってしばらく、はき出し尽くして落ち着いたと思ったら、数日後にはまたホコリの塊が転々と飛散している…。
なんとか来年は本来の仕事だけをしていただきたい…。タワー型扇風機掃除法
今年はなかなか気温が下がらず、扇風機の片付けも遅くなってしまいました。
ようやく片付けます。
なんとか来年はホコリの飛散がないよう、掃除しました。
ビフォー
全面。
これはかなり吐き出したあとであまりないようにみえます。
全盛期はひどいものです。
背面。
微妙にしっとりしていて、掃除機では吸い込めません。
ネジを外して分解したい衝動に駆られますが、分解禁止です。
掃除
プラグをコンセントから抜きます。
前面
マツイ棒で対処しようとしましたが
うまく取れず裸の割り箸で対応。
ほんの一部。
時間がかかりすぎるので、そこそこでやめておきます…。
背面
割り箸も入らず、爪楊枝の登場。
割り箸で回らないよう固定して爪楊枝でカリカリします。
竹串があるとなお良いかも知れません。
子どもが手伝ってくれました。5分くらいで飽きてしまいましたが。
こちらも深追いすると永遠に時間がかかるのでさっさっさと…
奥の方は取れない…
空気清浄機(ハイパワー)付近でマスクを付けて作業…
アフター
背面 しか写真撮ってなかった。
このあと少し掃除機で吸い取って終了。
来年はホコリが飛び散りませんように…。