こちらの記事は2018/3/24に別ブログで書いた記事を加筆修正したものです。
我が家ではワールドワイドキッズで英語教育を取り入れています。
【ワールドワイドキッズ】一括お届け、学習の進め方 - 出産・育児にまつわるエトセトラ
導入にあたって
- 乳幼児期の英語教育は意味があるのか?
- やるとしたらどの学習方法が良いのか?
をかなり検討しました。
英語教育検討にあたり行ったこと
- 資料の取り寄せ(通信教育、英会話教室)
- 英会話体験教室の受講
- 中・高生のお子さんをお持ちの方に話を伺う
- ネットで「乳幼児 英語教育 必要」「乳幼児 英語教育 おすすめ」を検索しまくる^^;
資料の取り寄せ
- ディズニーの英語システム
- ワールドワイドキッズ
- 各英会話教室(下記)
参加した英会話体験教室
- ペッピーキッズクラブ
【幼児英会話】ペッピーキッズクラブ体験レッスンの申込み方法&感想 - 出産・育児にまつわるエトセトラ
- ECCジュニア
- セイハ語学院
乳幼児期に英語教育は必要なのか?
結論から言うと、いろいろな人に話を聞いたり検索しまくった結果から、
やろうがやるまいが、
本人次第だ。
という元も子もない結論に至ってしまいました^^;
英会話教室の先生や、資料請求後の勧誘電話の方々はもちろん、有用だと説いてきます。
ネットの情報は様々です。
幼いころから始めないと発音が身につかない。
幼いころにやっていても継続できなければ全く効果なし。
たとえ大人になってからはじめてもネイティブのように話すこともできる。
どんな良い教育方法があったとしても、たとえいつ始めても結局は本人次第だなぁと…。
それでも英語許育を取り入れることを選んだわけ
1.2020年から英語教育が変わる
大まかな変更点
- 小学校3年生から英語教育がはじまり、小学校5年生から教科となる(今までの2年前倒し)。
- 中学校の英語の授業が全て英語で行われるようになる。
- 4技能「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」を重視する評価に変わる。
これから変わっていくので、これまでの情報は当てにならなくなるのかなと^^;
新カリキュラムの小学校の教科書的なものを見せてもらったのですが、なかなかハイレベル(いきなり英会話教室に行った感じ?)だと感じ、「これはゼロからだとついていけないのでは?」と思いました。
英語って1度苦手意識を持つと挽回しにくい教科だと思うので、英語ペラペラ話せるようになるとかでなく、
- せめて授業についていけるように対策しておいたほうがいいな。
- 今からだったらゆっくり学習できる。
という考えに至ったのが1つ目の理由。
2.実際小さな頃から英語学習をしていた子のママから話を聞いて。
「英会話ができるようになったわけではないけれど、リスニングが苦にならないみたい」
もうこれを聞いた瞬間、「さ、はじめよう!」と思いましたね。決め手になりました。
効果がありそうと思いました(その子次第なのかもしれません^^;)。
乳幼児に英語教育は必要なのか。結論
これからの時代はますます英語が必須の社会になっていく。
いや、そんな大層な話の前に授業英語がハイレベルになり、ついていけるのか?
バイリンガルとかそういう風に教育したいわけではない。
子どもが「英語を学びたい」と思った時に必要な土台を作っておいてあげたい。
というわけで、2歳で英語学習をはじめました。
3歳後半、英語習得の様子
- ABCが言える。
- 数字は英語のほうが先に覚えた…。
- appleとか、cold簡単な単語がわかる。突然I'm hungryとか言い出したりする。めったにないけど。
- 保育園・幼稚園に通うようになってから、日本語の習得がめきめき。一方で英語の単語は忘れていくようだ…。
- DVDの英語の問いかけに日本語で答えている(理解しているわけではなく場面で判断している可能性もあり。)
- 「英語」と自分の話している言葉が別のものだという認識がある(ありそう)。
あまり習得はできていないかな〜^^;
親のせいもあると思います。積極的に教材を活用しきれていないです…。