続いて処分しながら気づいた・
わたくし的タンスの肥やしになる服の分析です。
おふみさんに著書にも…
「着なくなった服を分析する」というコラムがありました。
分析することはきっと有益に違いない。
私的死蔵させる服best4
1位 憧れの服
憧れるということは私には”ない” = 似合わないもの
であるように思います。
例えば私の場合…
白シャツにトレンチコートに細身のパンツ。
すらっと長身でないとイメージ通り着こなせません。
そしてなぜか私が着ると「教育ママ」風に…
2位 体型に合わない服
サイズが合わない服はもちろんなのですが…。
たとえサイズが合っていても、体型に合わない服と言うものがあります。
例えば私の場合…
ベージュの綿パン(特に薄手素材)
肉厚のお尻〜太ももをこれでもかと言うほど強調し、
哀れおばさん体型が世間様にバレてしまう…。
私の場合体型だけでなく、全体的にぐっとおばさんぽくなります。
50代といっても差し障りないような…
老け顔ならぬ、老け体型のようだ。
はいている。けれどいつも少し恥ずかしいなぁと思っている…。
他に
・Vネックの服、首の詰まったUネックの服
顔に合わない。
・胸元の高い位置での切替のカットソー、ワンピース
ハト胸のため妊婦にしか見えず…。
・膝丈パンツ
虫取り少年…。
3位 いくつも重ね着しないと着られない服
例えば…
ノースリーブで膝上丈のチュニック。
Tシャツ必須、パンツ/レギンス必須。
それぞれのデザインに合わせてこれらが枚数必要になる。
そうして面倒くさがり、着ない。
重ねすぎてもっさり感満載になり、着ない。
重ね着無しでなんて恥ずかしくて着られない!
4位 素材、デザインと季節の合わない服
例えば…
・半そでのセーター 寒い…
・夏素材の7分袖 暑い…
・ポリエステル100%厚めの夏服 汗を吸わない…
以上お買い物のときには気をつけようと思う死蔵服考察でした。
思えば似合う服って今までそんなにあったっけ、
自分ではわかりにくいのかな…
反対に似合わない服ってすっごくよくわかります!
似合うワードローブを目指すなら、
似合わない服から消去法で攻めても良いかもしれません。
何も残らなかったら…どうしよう。プロにでも頼みましょうか。