雑誌 サンキュ!2017年6月号付録のお片づけ特集がためになりました。
サンキュ!2017年6月号第1付録概要
わたしができる、わたしらしい「スッキリ」した家をつくろう
- 「わたしらしさ」を手に入れた家1〜2
- わたしらしい「スッキリ」を手に入れると、いいことがあります
- 思い当たるなら、手放しどき 今どきの物の「持ち方」基準
- 紙ものの見極めには明確なルールがあるんです
- 服をすっきりさせると実はおしゃれになれるんです
- スッキリが手に入る「100回捨て」とは?
- スッキリレベル別「わたしらしさ」を手に入れた家3〜8
8例のスッキリしたお部屋の実例と、片付けのノウハウが書かれています。
良かったと思うところ。
物の捨て方の基準がかなりはっきり示されているところ
例えば
請求書、明細書
基本的に引き落としが済んだら処分してOK。
保管する場合は〜長くても1年で十分。〜
ヤセたら着よう服
絶対に着ません、ヤセません
か、辛い…。
お片づけの本でもはっきり「要らない!」と書かれているのは
あまりないように思います。
捨てる基準は人それぞれかもしれないけれど、
捨てようと思うけど、捨てても今後大丈夫なのかしら?
と思うものがあったり、
誰かに後押ししてほしかったり(笑)
私みたいに捨てられない人間にはぴったりでした。
1〜8の例は、モノの量は各家庭それぞれ。
それでもそれぞれスッキリ。
(もちろんモノが少ないほうがスッキリ度が上がっていきますが)
残念ながらどの家庭もお洒落すぎて私には無理〜と思ってしまったけれど、
不要なものを取り除いて、お気に入りのものに囲まれつつ
スッキリしたお家というのは良いものだなぁと改めて思いました。