「捨てる!」技術 の著者 辰巳渚さん著
「ミニマリストという生き方」を読みました。
全く前情報なしにてにとった本です。
パラパラっとめくると、
ミニマリストの方々の部屋が紹介されているようだ…・
人気ブロガーのお部屋や、芸人の小島よしおさんのお部屋など。
小島よしおさん好きなので、嬉しい(笑)
概要
「捨てる!」技術の著者、辰巳渚さん著。
ミニマリスト(ミニマリストの自覚はないが、ミニマリスト的生活を送る人も含む)5名の取材を通して、「ミニマリストとは何か」に迫る。単なる片付けの話にはとどまらない「生き方」としての側面をあわせ持つ現象を紐解く。
・ミニマリストの部屋(写真で紹介)
・インタビュー(ミニマリストの生き方、暮らし方)
前半のミニマリストのお部屋やインタビューははさらっと読めます。
それぞれの方のミニマリストになったきっかけや、
在り方を知ることができとても興味深かったです。
後半は難解。
戦いは自分自身の中にある。
今の日本は生き延びるには楽な時代だ。
そういった中でミニマリズムが生まれてきた?
だが、この生き方は江戸時代にすでに見られていたものだ?
??
私の理解力では果たして何が書かれているのか、
読み取ることはできませんでした…。
久しぶりに現代文の問題をといているような感覚になりました。
理解力のある方、是非読んでみて噛み砕いて私に教えてください(^_^;)