子どもが抱っこでしか寝ない間、こちらの本を読んでいました。
図書館で借りたのですが、
人気のようで3ヵ月くらい予約待ちしました。
てっきり掃除の方法がかかれている本だと思って手にしたのですが、
さまざまな方々の各々の掃除の取り組みが紹介されている本でした。
真似できそうなことも、それはできませんわ〜〜ということさまざまでしたが、
皆共通しているのは、
気づいたときにさっと済ませる。
汚れをためない。
ということでした。
掃除のプロ 新津春子さんのインタビューに集約されているように思いました。
汚れをどう落とすかとうい“事後掃除”より、いかに汚れをためないかという“予防掃除”のほうが実は大事。
“予防掃除”は、虫歯にならないために歯磨きをするようなもの。“ちょこっと”の掃除を毎日の習慣に組み込むことができれば、汚れを定着させなくてすむんです。
うぅ…実感しております…。
その他6ページにわたり、
ごんおばちゃまの掃除の仕方が写真付きで詳しく紹介されています。
掃除の仕方ってなかなか一通り載っているものがないから嬉しいです。
習う機会もないですしね。
実践…。明日から…。