妊娠・出産etc...新しい生活スタイルになると、
多くのものが家の中に入ってきますね。
出産後まず手放したものは、
妊娠・出産にまつわる様々な資料です。
母子手帳とともに受け取った資料、
病院で受け取った資料、
サンプル請求や出産準備品などのカタログ、
内祝いが終わったら、内祝いのカタログ。
今までなら、こういったものも割とそのままにしがちでしたが、
すんなりと処分することができました。
子供はもう一人欲しいのですが、
いつになるかも、授かるかもわからないし、
またその時になったら最新の資料が手に入るはずと。
一方でマタニティーショーツなんかは残したりしてます。
ただし準備は最低限にしました。
一から揃えるとなるけっこう大変だし
必要ないと判断できるのも
後数年のことだからです。
あっさり手放せて気づいたことは、
手にしている時間が長ければ長いほど
さらに使っていなくって、痛みもないものはなおさら
手放しにくくなるということ。
「またつかうかも」という思いの蓄積が、
物を処分しにくくさせているということ。
必要なその時に存分に使って、
終わったら一度整理することが
すっきり生活するための第一歩だと思いました。
これからも節目節目で整理すること、続けていきたいです。
といいつつ引越しに伴い手放したものの写真、
アップしたいなと思いつつ、撮りっぱなしなんですけどね。